『エコノミスト』誌特集「ワーキングプアをつくらない社会保障」
明日発売の『エコノミスト』誌は、総力特集は「ザ・相続」ですが、サブ特集として「ワーキングプアをつくらない社会保障」を組んでいます。
http://mainichi.jp/enta/book/economist/news/20100129org00m020047000c.html
◇特集 ワーキングプアをつくらない社会保障
・勤労所得の低さを補う「補完型」保障への移行を ■宮本 太郎
・「年功賃金」は持続不可能 「ジョブ型賃金+福祉国家」で ■木下 武男
・支えきれなくなった「家族」 失業保険と生活保護の再構築が急務 ■濱口 桂一郎
わたくしの担当は、失業保険と生活保護と、その間のいわゆる第2層という外部労働市場におけるセーフティネットについてです。
このうち、宮本太郎先生の文章のはじめの部分が、チラリと公開されていますので、関心のある方はどうぞ。
http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/summary/news/20100130org00m020002000c.html(解体した日本型生活保障 勤労所得の低さを補う「補完型」保障への移行を)
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