ネット上の拙著書評いくつか
この間、ネット上の拙著『新しい労働社会』の書評もいくつかありました。
まず12月24日には、「Minority思考」さんのブログで
http://noigiar.net/blog/2009/12/000525.html
>本書を購入したきっかけは、webのハイパーリンクの恩恵だと思う。
とあるブログから更に違うブログへ訪問し、著者のブログを知り、読んでみたいと思った。何がきっかけになるか分からない。でも、自分自身が労働問題に能動的に関心を持たなければ、知り得ることもなかった。最近読んだ「原因と結果の法則」のような出来事。
実は本書は読み進めるのが難しかった。
全体的に物凄く濃い内容で良書なのに、そこが残念だったのが惜しい。
そこで、図解していただいています。
>こういうときこそ「図で考えるとすべてまとまる」ということで、自分なりに図解、簡略して理解を試みた
リンク先にその図解があります。是非ご覧下さい。
本日は、「本の森の入口で」ブログさんで
http://ameblo.jp/halfcat/entry-10419784946.html(これからの共通認識に!『新しい労働社会』)
>この本は新聞で本田由紀氏(社会教育学者)が、これから社会にでる若者に勧めていた一冊。高校3年生に読めるなら、私にも理解できるだろうと、軽い気持ちで手にとって、大ヒットでした。内容なだけに、すらすら読めるわけではありませんが、大丈夫。大人の方が、身につまされて、読み通せます。是非多くの若者、だけでなくあらゆる立場の人に手にしてもらいたいと思います。
本田先生、ありがとうございます。こうして、読者を着実に増やしていただいています。
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