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2009年12月 9日 (水)

就職できないのでやむなく進学

日経の記事から、

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091209AT1G0802408122009.html

>高校7割で「就職断念」 教職員組合調査、内定率6割切る

>日本高等学校教職員組合などが調査した全国の高校の7割以上で、求人の少なさなどから来年3月卒業予定の生徒が就職を断念していることが8日、分かった。同組合が調べた10月時点の就職内定率も59.6%と前年同期比15ポイント減り、1993年の調査開始以来最大の下げ幅。同組合は「新たな就職氷河期だ」と危機感を募らせている。

 同組合と全国私立学校教職員組合連合が28都道府県の403校を対象に10月末時点の就職実績を調査した。来年3月の卒業予定者は計6万5482人で、うち就職希望者は2万1532人だった。

 進路変更に関する質問で回答があった296校のうち、就職から進学に変えた生徒がいたのは73.9%に当たる219校で計843人。同組合の佐古田博副委員長は「求人がなく、やむを得ず職業訓練校などに進むケースが目立つ」と話す。

本当は就職したいのに、求人がないのでやむなく進学する・・・というのは、一見皮肉な話のように見えますが、無業者に社会が与える冷たい視線を考えると、「学生」「生徒」という社会的身分を与えることの重要性は大きなものがあります。

これは実は新卒者だけの問題ではなく、労働市場のすべてについていえることでしょう。

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コメント

1就業者の本音を言えば、ポリテクの「再チャレンジコース」のようなカリキュラムがもっと増えればと思うのですが、現状の蜘蛛の糸を登るかのような枠では手も出せないのが現状のように思います。
こうした職業訓練には元手もかかるし、受講終了後の雇用を約束するものではないのはわかるのですが、その可能性さえ針の穴を通るに等しい状況はかなりマズイのではないでしょうか。
ポリテクや地方公共団体主催の訓練に限界があるなら、民間の訓練施設とのタイアップを考えるべきですし、さらに上記の施設がない地方の求職者に対しては合宿形式の積め込み受講もすべきです。
激変した世の中の事情で、対策が後手後手に回っているのは承知しているのですが、正直こう職業訓練の拡充に手が回らない状況が続くのは非常に腹立たしいです。
訓練の早期受講が無理なら、せめて自己の能力把握ぐらいはさせて欲しいです。ただ、その辺も現状受けられる枠は限られてるっておかしいですよ。ホント。

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