『季刊福祉労働』125号
現代書館から発行されている”障害者・保育・教育の総合誌”『季刊福祉労働』の125号が「ソーシャルインクルージョンに向けて 新政権への提言」という特集を組んでおりまして、
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-2325-7.htm
>「官僚政治から国民の生活第一の政治に」を謳って政権交代を実現した民主党のマニュフェストを中心に、あるべき社会像を問い、そのために何が必要なのか、負担をどうするのか、排除と競争社会から共生社会へ転換するための政策を提言する。
[著者紹介・編集担当者より]
障害者、高齢者、難病の人、ワーキングプア、失業者、子育て世代、母子家庭、在日外国人等、社会的に排除されやすい立場の当事者、現場の従事者、研究者から共生社会に向けて政策をチェックする。(猫)
その中に、わたくしも「新しい賃金と社会保障のベストミックスを」という文章を寄稿しております。
大きな書店や図書館であれば置いてあるのではないかと思います。
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