日本経団連タイムスにまた出ました
先日、日本経団連タイムスの10月29日号に、「EUの雇用政策と生活保障制度の動向について聞く」として、講演概要が載りましたが、引き続き、11月5日号にも、今度は「EUの有期労働契約法制の動向について」講演概要が載っております。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2009/1105/08.html
>日本経団連の労働法規委員会労働法企画部会(庄司哲也部会長)は10月22日、東京・大手町の経団連会館で会合を開き、労働政策研究・研修機構の濱口桂一郎統括研究員からEU(欧州連合)の有期労働契約法制の動向について説明を聞いた後、意見交換を行った。
先のものが社会保障委員会企画部会であったのに対し、今回は旧日経連主流の労働法規委員会労働法企画部会です。
このように、労使団体に呼ばれるネタで、現在どういう問題への関心が強いかがよくわかります。
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