『エコノミスト』誌で樋口美雄先生が拙著を書評の模様
毎日新聞社のHPによりますと、来週月曜日発売予定の『エコノミスト』誌11月17日号において、樋口美雄先生が拙著『新しい労働社会-雇用システムの再構築へ』(岩波新書)を書評されるようです。
http://mainichi.jp/enta/book/economist/news/20091106org00m020021000c.html
>◇書評
・『新しい労働社会』 樋口 美雄・評
樋口先生といえば、日本の労働経済学においていまや第一人者ですので、その書評は身が引き締まります。これは早く読んでみたいです。
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なかなか良い書評でしたね。一般には極端に走らず、中庸を心得た現実的提案だ、というような書評が多い中で、樋口さんはhamachan本の主張が大胆なものであると認定した上で、にも関わらず説得力があるというのですから、ベタ褒めに近いんじゃないでしょうか。ぼくらもhamachanに説得されちゃった方がいいのかなあ?(笑)
投稿: JAMJAM | 2009年11月12日 (木) 07時16分