『ダイヤモンド』誌での発言
さて、『ダイヤモンド』誌11月14日号において、わたくしが若干のコメントを発しております。
「民主党経済総点検」という特集の「Manifesto5 雇用・経済」の「雇用」のところで、
>民主党の雇用政策について、労働問題に詳しい有識者に共通する見解は、「湧き上がった個別問題に蓋をするだけで、多層的な労働問題を根本から解決しようという議論がなされていない」(濱口桂一郎・労働政策研究・研修機構統括研究員)というものだ。
という総論的コメントをしております。いろいろと山のように喋ったんですが、最大公約数的総論だけということで、まあ、「総論バカじゃ駄目、各論こそいのち」とか言ってるわたしが各論なしの総論だけというのも皮肉なんですが、紙幅の制約上やむを得ません。
各論は拙著をどうぞ、ということで。
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『週刊ダイヤモンド』2010年8月25日号
も雇用特集のようですね
投稿: 匿名希望 | 2010年8月18日 (水) 11時37分
実は、先日、ダイヤモンド誌の記者に取材されました。その後音沙汰がないので、記事になるのかどうかも判りませんが。
投稿: hamachan | 2010年8月18日 (水) 11時53分