ゼミテキスト
nohalfさんがブログで、拙著をゼミテキストにすると書かれていました。
http://d.hatena.ne.jp/nohalf/20091007/p1
>基礎ゼミテキスト決定。前半は湯浅本、後半は濱口本を検討。後半は初学者には少し難しい内容も含まれるが、文章を吟味する作業に向いているテキストと思い決定。台風は去った。
ありがとうございます。多分、後半の「少し難しい内容」というのは第4章だと思います。それはそうなんですが、逆にそこの難しさがわかるにはある程度わかってないとわからないというところがあって、初学者にはかえってわからなさがわからないためにするりと読めてしまうのではないかとも思っています。
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いつも拝読させていただいております。労働関連の情報はこのブログを通じてチェックさせていただいております。いつかどこかでお会いすることもあると思いますが、その時はどうぞよろしくお願い申し上げます。
一応、匿名ブログでやっておりますので(関係者にはすぐばれておりますが笑)、その点をご考慮いただけるとありがたいです。
投稿: nohalf | 2009年10月 9日 (金) 21時31分
確かに、4章はわからなかったです。
特に「労働組合」のことは30代から下の年齢層にはその雰囲気すらわからない問題ですので、
現在30代の自分としても、どのように勉強して理解したらよいのか手間取っています。
投稿: ゆげゆげ | 2009年10月 9日 (金) 22時18分
すみません。ほとんど顕名とおもっていたのですが、確かにお名前はどこにも書かれていませんでしたね。遅まきながら修正しました。
投稿: hamachan | 2009年10月 9日 (金) 22時41分
ご配慮ありがとうございます。濱口先生の著作を検討したあとの学生さんの感想などは、後日ブログで報告させていただきます。
投稿: nohalf | 2009年10月 9日 (金) 22時47分