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2009年10月19日 (月)

厚生労働省3分割再び

今朝の日経に仙谷行政刷新相の厚労省3分割案が載ってましたが、

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091019AT3S1800W18102009.html

>仙谷由人行政刷新担当相は18日、厚生労働省について、文部科学省と併せて「子ども家庭省」「教育雇用省」「社会保険省」に3分割する再編案を検討する考えを明らかにした。実施時期は明言しなかった。民主党は衆院選マニフェスト(政権公約)に省庁再編を明記していたが、具体像は示していなかった。

 行刷相は同日のテレビ朝日番組で、厚労省について「こんなに範囲が広く日常的に問題が起こる役所はない。事業数も多すぎる」と指摘した。

平野官房長官は火消しに回っているようです。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091019AT3S1900U19102009.html

>平野博文官房長官は19日午前の記者会見で、仙谷由人行政刷新担当相が18日に明らかにした厚生労働省の再編案について「行刷相の思いを述べられており、政府としてそうあるべき考え方に今あるかというとそうではない。分割という考えは現時点で持っていない」と述べた。

舛添前大臣や渡邉恒雄氏の議論にしても、大臣のキャパ問題と業務自体の仕分け問題がややごっちゃになっているきらいがありましたが、大きくいえば、業界と官庁が一対一対応する形で業所管官庁ベースで作られたこれまでの省庁編成を、子どもから老人までヒトとサービス所管官庁ベースに再編するという発想があってもいいように思います。厚労大臣がこれだけ忙しくなったこと自体、行政の機能が業界支援から生活支援にシフトしてきていることをあらわしているわけですし。

新政権も業界を通じてではなく直接国民に給付するというのだから、その方が筋が通るでしょう。単に厚労省と文科省を再編するというだけでなく、諸々の業所管官庁が今のままでいいのかという議論もこの際やってみたらいいのではないでしょうか。

具体論としてはいささか生煮えの感はありますが、仙谷大臣の提起は検討される必要があると思います。

(参考)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_44c7.html(厚労省3分割必要?)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-1bb5.html(厚生労働省分割!)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-51e3.html(厚労省を分割すべき正当な理由)

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