『ダイヤモンド』誌の取材
本日、『ダイヤモンド』誌の取材を受けました。派遣規制をはじめとする新政権の労働政策の話が中心で、それはいずれ記事になると思いますが、1時間半ほど話をして最後に、記者の方が「そういえば・・・」とある人の名前を出して「どう思いますか?」ご意見を求められましたがな。
こっちがどう思うよりも、向こう様がどう思ってるか、なんですけどね。たぶん、個々の政策論では(いろいろと学習して)わたしの考えに近づいてきた面もないわけではないだけに、ますます各論ではなくわたしの人格を否定しなければならなくなるという事態になっているように思いますが。書評に各論が全く姿を見せないのは、そういう苦衷が現れているようにも見えます。まあ、どっちでもいいことですが。
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