「障碍を持った人の雇用」さんの拙著書評
「障碍を持った人の雇用」さんのブログで、拙著が取り上げられています。
http://blog.livedoor.jp/crvmain/archives/50273576.html
>2009年現在での労働社会の現状と課題そしてあるべき姿を非常にコンパクトな形にまとめた好著
と評価していただいております。
>総じて現実的なアプローチでの改革を主張しているように感じた。
というのはその通りです。
>ここでの提言が実現された社会は、今より賃金格差の少ない社会となると同時にグローバリズム(国際的な価格競争、国際的な賃金平準化の動き)の影響を考えると全体的な所得の減少を受容せざるを得ないように思える。
少し悲観的に過ぎる見方だろうか。
というのは、マクロ的に所得減少を甘受せよというような含意はないつもりなんですが。
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