「ニュース・ワーカー2」の美浦克教さんの拙著書評
マスメディアで働く美浦克教さんが「メディア」や「労働」をテーマに運営している「ニュース・ワーカー2」というブログで、拙著をとりあげて、ジャーナリズム論にも広がりを持つ書評をしていただいております。
http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20090927/1254012424
>「格差社会」という呼び方が社会に定着し、「派遣切り」など非正規雇用の不安定さが社会問題として注目される中で、働き方、働かせ方をどうするのか。「過度に保守的にならず、過度に急進的にならず、現実的で漸進的な改革の方向」に関心のある方は、ぜひ本書を手にすることをお奨めします。特に、労働組合の執行部に身を置く方には、具体的な運動をどう組み立てていくのかを考える上でも、様々な示唆に富んでいると思います。
ありがとうございます。
このあと、美浦さんはマスメディアのジャーナリズムのありようと、マスメディアの企業内記者の働き方という観点から、論を進めて行かれます。とても面白いので、是非リンク先をお読みください。
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