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2009年7月30日 (木)

現代日本の暴君階級

「ひどいいじめ」で思い出したので、ついでに一言。

現代日本のいろんな事業主のうち、一番雇用関係を身分的な主従関係と考えているのは、間違いなく個人診療所の開業医でしょうね。解雇事案でも、いじめ嫌がらせ事案でも、ひときわそれを感じます。

いわば、現代日本の暴君階級。

そのあたりと、病院勤務医の過重労働が裏腹になっているというあたりに、現代日本の医療問題なるものの本質が垣間見えるような気がしないでもありません。

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コメント

間違いなくというと少し反論したくなりますが、確かに古い開業医さんなんかはそうかもしれません。自分ひとりで皆の生活を背負っているとでも思っているのでしょうし(私もそう思いながら開業しています)。使用人感覚が抜けないのでしょう。
もう一つは、開業医の場合、受付、看護師に周りと協調性のない人やトラブルメーカー、よくミスをする人、サボる人なんかをうまく退職させる術を知らないのだと思います。そういうのを学ばないで開業しますから。

ただ、「病院勤務医の過重労働が裏腹」というのと、開業医が「暴君階級である」ということはいささか乱暴ではないかと思います。

過重労働については、勤務医の立場が看護婦事務員よりも低いことに起因するのではないでしょうか。日本のほとんどの大学病院や公的病院では医者の立場が一般事務員よりも低いですよね。アゴで使われますし。20年前でそうでしたから今もなーんも変わらないでしょう。

おそらく、実務ではそういう事案がひどく多いのでしょうね。
私は開業医ではありません。理性では「十分ありそうなことだな」とは思いますが、率直に述べれば「開業医は暴君階級」という「レッテル」に差別的で嫌な感じを受けるのを禁じえません。

よくいわれる”差別はしている方は悪気は無い事実を述べているだけ”(←→悪気は無くても差別は差別)というのを連想してなかなか面白い自己観察体験でした。

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