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2009年7月 5日 (日)

『情況』7月号

51eeh1vvfnl__ss500_ 『情況』7月号が「反貧困:連帯社会の創造」という特集。

http://situation.main.jp/

>・神野直彦 所得再分配国家の終焉
・湯浅 誠 社会活動家を増やせ
・斎藤縣三 障害者も労働権を持つ
・山田 實 いま釜ヶ崎では 社会的労働を作り出せ
・武 洋一 関西地区生コン支部 ハードボイルドだ、Go! Go!
・若森資朗 地域へ・NPOへ・共同性へ
・高井 晃 全国ユニオンは「明るく・激しく・楽しく」闘い続ける
・下山 保・柏井宏之 生協は格差社会の共犯者か
・木村三浩 「改革」という破壊で共同体と人心をズタズタにした経済マフィアに反撃の狼煙を!
・筆坂秀世 新自由主義・貧困・共産党
・蔵 研也 貧困問題のための新しいネットワークをリバタリアニズムはどう構想するか
・境 毅  社会的企業・社会的事業所の促進に向けて
・龍井葉二 労働組合運動から社会運動へ
・藤井敦史 「社会的企業」とは何か(上)社会的企業に関する二つの理論的潮流をめぐって
・山口素明・伊倉秀知・菅原秀宣 [座談] 今、労働の問題に向かうために

このメンツがなかなかすごいです。はじめの神野先生、湯浅さんといったあたりは、いかにもいかにもという感じですが、釜ヶ崎反失業連絡会、全日本建設運輸連帯労組関西生コン支部と武闘派が続き、全国ユニオンを経て、パルシステム生協連と生活クラブ生協の人、と思いきや、次にくるのは真正右翼の一水会、元共産党幹部、挙げ句の果てはアナルコキャピタリストのリバタリアンという具合で、いやはやジェットコースターに乗せられているようで、ようやく連合非正規センターの龍井葉二さんにたどり着く頃には、すでに目が回っています。

最後の鼎談はあんまり深い話にはなっていないですが、司法修習生になったばかりの伊倉さんのこの発言がメモに値するかも・・・。

>菅原 労働弁護士というのは、実際、収入ではどうなんですか。

伊倉 労働弁護だけでは食えないそうですよ。法律事務所では、上の人が大きい民事で事務所を回して、労働弁護を若手にやらせる。一番やっているところで労働弁護を5割くらい。上が一生懸命民事をやって、5割労働弁護をやってる事務所は東京で3件くらいです。一般的に2割を超えると経営が成り立たないと言われているようです。

・・・

伊倉 ええ(苦笑)。こないだ月8万円しか稼げない若手先輩弁護士の発言というのもありましたが・・・。

菅原 ワーキングプアだね。

山口 ワープア弁護士・・・。フリーター労組の組合員にならないかな。

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