非正規労働と産業民主主義
本日、国内某所で、某産別の政策討論集会に出席、基調講演と分科会討論で若干のコメント。
テーマは標題の通り。世間的には、労働組合は既得権の代表で、非正規の希望は企業の外側でアピール活動をする何とかユニオンだけみたいな話がまかり通っていますが、やはり職場に根ざした労働組合に非正規労働者を包摂していくことが、産業民主主義の本流だ(大意)というような趣旨だったつもりなんですが、さて。
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