日本労働法学会第117回大会
今週末の5月17日(日曜日)に、神戸大学六甲台キャンパスにおいて、標記大会が開催されます。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jlla/index.html
今大会から、当日配付資料があらかじめ学会HPにアップされ、それをダウンロードすることができるようになっています。わたくしの資料はすでにアップされていますので、学会員の方は上記リンク先からダウンロードしてください。IDとパスワードはすでに学会員に配達されている学会通信の6ページの上の方に書いてあります。
田中達也「ニュージーランドにおける解雇法制の展開」
所浩代「アメリカにおける精神障害者の雇用保障」
桑村裕美子「国家規制と労使自治の相克-労働条件規制の『柔軟化』」
丸山亜子「有利原則の可能性とその限界-ドイツ法を素材に-」
大木正俊「同一労働同一賃金原則と私的自治-イタリア法の検討から」
山川和義・山下昇「高年齢者雇用安定法をめぐる法的問題」
矢野昌浩・古川陽二「不当労働行為の当事者」
萬井隆令・濱口桂一郎「偽装請負・違法派遣と労働者供給」
わたくしがでるミニシンポの第3会場の詳細は、
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jlla/contents-taikai/117taikai.html
テーマ:偽装請負・違法派遣と労働者供給
- 報告者:
萬井隆令(龍谷大学)「偽装請負・違法派遣と労働者供給」
濱口 桂一郎(労働政策研究・研修機構)「請負・労働者供給・労働者派遣の再検討」
です。
皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。
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