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2009年2月11日 (水)

第117回日本労働法学会大会

来る5月17日(日)に、神戸大学で標記学会が開かれます。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jlla/contents-taikai/117taikai.html

個別報告(9:20~11:25)
第一会場
9:30~10:30
テーマ:ニュージーランドに置ける解雇法制の展開
報告者:田中 達也(岩手女子高校)
司会 :未定
10:40~11:40
テーマ:アメリカにおける精神障害者の雇用保障
報告者:所 浩代(北海道大学院)
司会 :道幸 哲也(北海道大学)

第二会場
9:30~10:30
テーマ:国家規制と労使自治の相克-労働条件規制の『柔軟化』をめぐる比較法的考察
報告者:桑村 裕美子(東北大学)
司会 :荒木 尚志(東京大学)
10:40~11:40
テーマ:有利原則の可能性とその限界-ドイツ法を素材に-
報告者:丸山 亜子(宮崎大学)
司会 :西谷 敏(近畿大学)

第三会場
9:30~10:30
なし
10:40~11:40
テーマ:同一労働同一賃金原則と私的自治-イタリア法の検討から
報告者:大木 正俊(早稲田大学院)
司会 :石田 眞(早稲田大学)
 総会(11:50~12:00)
理事・監事選挙結果の報告後一時中断

休憩(12:00~13:00)

総会(13:00~13:30)

ミニシンポジウム(13:30~17:00)
第一会場
テーマ:高年齢者雇用安定法をめぐる法的問題

報告者:
山川 和義(三重短期大学)「高年法9条1項の法的意義(仮)」
山下 昇(九州大学)「継続雇用制度とその対象となる高年齢者に係る基準をめぐる法的問題(仮)」

司会 :根本 到(大阪市立大学)

第二会場
テーマ:不当労働行為の当事者(仮)

報告者:
矢野 昌浩(琉球大学)「集団的労使関係と使用者概念(仮)」
古川 陽一(大東文化大学)「不当労働行為救済における申立人適格(仮)」

司会 :盛 誠吾(一橋大学)

第三会場
テーマ:偽装請負・違法派遣と労働者供給

報告者:
萬井隆令(龍谷大学)「(未定)」
濱口 桂一郎(労働政策研究・研修機構)「(未定)」
司会 :野川 忍(東京学芸大学

ということで、わたくしもミニシンポで報告をいたします。さてはてどうなりますやら・・・。

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コメント

 昨年末の労動法律旬報(1685) [2008.12.上旬]掲載の萬井隆令先生「「出向」と「労働者供給」の概念上の混迷の淵源について」を読んで以来、濱口・萬井論争(学説上)が進展することを期待しておりましたところ、学会でお二人がご報告されるとのこと。これは労働法とりわけ派遣請負問題に関心ある私のようなものにとっては、大変ありがたい場と言わなければなりません。
 神戸の学会では、両先生の学説上の論争とともに、他の先生方の議論を通じ、労働者供給・出向の法的問題について、法学上更に知見が深められることを願っております。個人的には職安法44条において禁止されている「労働者供給事業」と派遣法違反の「派遣」、告示37号違反の「請負」との間の法的関係について、議論が深められることを期待しております。それにしましても、司会を務められる野川忍先生のご苦労が察せられるとことであります(笑)。

>それにしましても、司会を務められる野川忍先生のご苦労が察せられるとことであります(笑)。

まったくです(微苦笑)。

いや、野川先生にご苦労などおかけせぬよう、報告者としても心がける所存です。

現時点でのレジュメは次の通りです。

請負・労働者供給・労働者派遣の再検討
労働政策研究・研修機構
濱口桂一郎

1 歴史的考察

出発点としての親方請負制
民商法の認識
労務供給事業の規制
戦前期労働者保護法制における請負・労務供給
職業安定法と請負4要件
戦後労働者保護法制の盲点と労働者派遣法
建設労働法制という特異点
製造業における「偽装請負」

2 請負・労働者供給・労働者派遣の統一的理解に向けて

「偽装請負」の再検討
登録型派遣の本質
労働組合の労働者供給事業
臨時日雇型有料職業紹介事業
労働力需給システムの再構成

3 松下プラズマディスプレイ事件判決をめぐって

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