グローバル化の中の福祉社会
ミネルヴァ書房から、「講座・福祉社会」の第12巻として、標記が出版されました。
まだ出版元のHPに掲載されていないのでリンクは張れませんが、下平好博・三重野卓両氏の編著で、腰巻きの宣伝文句は「グローバル資本主義をいかに制御できるか。福祉国家の運営や福祉政策のあり方に今後いかなる影響を及ぼすか。理論的・実証的にその可能性を提示する」です。
このうち、第11章の「グローバル化とEUの新・社会保護戦略-公開調整手法による政策協調」を、わたくしが執筆しております。本屋さんでちらりと眺めていただければ、と。
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