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2009年1月23日 (金)

おとぎばなし

むかしむかし、ある国に、平民たちと奴隷たちがおりました。奴隷たちはひどい扱いにたえかねて、俺たちを平民と同じに扱えといいました。

そこへやってきたある男がいいました。平民たちを奴隷の身分に落とせばよい。みんな奴隷になって平等になる。

それをきいてある奴隷たちは、そうだそうだといいました。

そのやりとりをきいていた異国の人がいいました。平民を奴隷にひきずりおろしても、きみたちは奴隷のままなんだよ。ひどい扱いにかわりはないんだよ。

そこへまた別の男がやってきていいました。いやいや、奴隷たちを平民の身分にひきあげればよい。みんな平民になって平等になる。

それをきいてある平民たちは、そうだそうだといいました。

そのやりとりをきいていた異国の人がいいました。奴隷がいるときの平民と奴隷がいないときの平民はちがうのだよ。奴隷のいない平民はいままでの平民より地位がさがるだろう。それがわかっているのかな。でも、その方が本当のあるべきすがたなんだよ、と。

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