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2009年1月15日 (木)

第5回今後の労働関係法制度をめぐる教育の在り方に関する研究会

昨日、標記会合が開かれました。資料は数日後にアップされるでしょうし、議事録も(だいぶ後になるでしょうが)やがてアップされるでしょうから、ここでは記憶に残った発言だけ。

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/01/s0114-2.html

両角先生から、そもそも今の労働法制はわかりにくいので、わかりやすくすることを考えたらどうか、というご発言。まあ、労働教育の研究会報告に書く話か、というのもありますが、最近の立法がやたらめったらわかりにくい、理解されることを拒否している文章じゃないかというのは確かなところで、立法担当者の皆さんは心すべきかも。

増田委員から、文部科学省の責任だが、学習指導要領にちゃんと労働法を盛り込むとか、大学で必修にするとか、特に教職課程では必ず労働法を学ぶようにするとかする必要があるんじゃないか、というご発言。

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