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« 公共職業訓練軽視の土壌と背景 | トップページ | 労働者派遣システムについての基本認識 »

2009年1月 7日 (水)

テレ朝報道ステーション

本日夜10時のテレビ朝日報道ステーションにもちょびっと顔を出す予定です。

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

テーマはワークシェアリングと製造業派遣問題

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コメント

ちょっとつけてみたら、大阪府の橋本知事が「ワークシェアリング」の話をしていました。もともとテレビ苦手なぶらり庵はそこで撤退しましたが、「ワークシェアリング」、2000年前後に盛んだった話が復活していますね。

で、その頃の自治体で、唯一まともだったワークシェアリング、鳥取県でしたが(勝手に断定しているわけではなく、たしか朝日の社説にありました、2002年2月です)、当時の知事の見解表明をちょっと引用してみますね。サイトはここです。http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/137090/2002_01_15.htm#ni

「今のような雇用の時期というのは、官公庁のような公的部門というのは、どちらかというと採用を増やすという方が理にかなっていると私は思うのです。大学を卒業した、高校を卒業した若い人が、なかなか就職ができないという問題があるわけです。民間の皆さんにも雇用に協力をしていただいていますけれども、やっぱり企業経営の観点から、どうしても雇用をそんなに無造作に増やすわけにいかないし、むしろ減らし気味という実態がある中で、官公庁も一緒になってリストラをしたり雇用を減らすということになりますと、雇用情勢はますます悪くなるわけで、そういうことからいうと、本当は景気の変動に応じて、いわば調整弁みたいに、民間の経済の調子が悪いときは少し公務員の数が増える、それから民間が活気が出て人手不足になったときは公務員の定数を減らすという、そういうことが本当は理にかなっているのではないかなとかねがね思っているのです。」

そのあとをご覧にならなくて正解でした。
もともと、製造業派遣禁止についてということで取材を受けることになっていたのが、御手洗会長のワーシェア発言で急遽ワークシェアリングの話が中心になり、頭の中で用意していたのと違う話をする羽目になってしまったもので・・・。

なんだか誰もが政局一色のご時世で、まじめな話もそうでないのももみくちゃです。

hamachanさんのコメントだけでもみたかったのに
なんでいつも予告が遅いんですかw

予告は早めにお願いしますよ

出来ない面もあるかもしれませんが・・・・

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