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2009年1月22日 (木)

労働者派遣法の経緯と動向について

昨年12月9日に労委協会の労使関係研究会でお話ししたものが『中央労働時報』1月号に掲載されました。まだ、製造業派遣禁止論などが飛び出す以前ですので、明治以来の経緯と最近の動向をかいつまんで説明しております。頭の整理にどうぞ。

http://homepage3.nifty.com/hamachan/rouihaken.html

>ご紹介いただきました濱口です。もともと労働省に入った役人で、最近は学者のようなこともやっていますが、目線はどの辺かというとアカデミックなところとジャーナリスティックなところと、それから役所の中から見る、この3つのバランスをとった辺りがちょうどいいのではないかと思って、いろいろな所で書いたりしゃべったりしています。
 私は、派遣法そのものを直接担当したことはありません。旧労働省で職安局、基準局、労政局、官房も含めていろいろ回っていたのですが、派遣法そのものに携わったことはありません。そういう意味で、これは自分がやっていない話ではあるのですけれども、いろいろな所で話がかかわってきますので、ずっと関心を持っていたテーマです。ここ数年来派遣がいろいろ話題になる中で、あちこちでいろいろなことをお話してきています。
 当初、宮村さんから「現状と課題」というテーマをいただきまして、課題でしゃべることはいっぱいあるのですけれども、本日は意識的にその辺は抑えて、「経緯と動向」ということでお話をいたします。経緯と動向といいましても、これがなかなかただものではない、一筋縄ではいかないところがあります。
 私が感じるのは、派遣法あるいは労働者派遣について議論するときに、視野のリーチがあまり長くない。最近の出来事だけで物事を議論しているところがあって、そもそもこれは何なのかという話がスポンと抜けている、あるいはそこのところが非常にシンプルな考え方で議論しているところがあります。本日は、皆さんがあまりご存じない、あるいは聞いたことのないような話も含めながら、労働者派遣システムの経緯と、それを踏まえた最近の動向についてお話をしていきます。

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