ワールドビジネスサテライトmkⅡ
本日11時より、テレビ東京のワールドビジネスサテライトに顔を出します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2009/01/1.html
>深刻さを増す雇用の悪化。雇用保険の実態、政府の対策を取材。
本日は「ちょびっと」ではない予定です。
(追記)
あるブログに、私の発言が再現してありました。
http://keibakeirin.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-4808.html(今日の印象に残った言葉)
>2009年1月6日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト
労働政策研究・研修機構 濱口桂一郎統括研究員
日本の労働市場の最大の問題は、正社員と非正社員の仕組みが隔絶し過ぎている。
ヨーロッパでは、オイルショック以降、雇用対策がカネや資源の面で大きな役割を占めた。その中身が90年代から大きく変わってきている。
デンマークのモデル、フレキシキュリティが非常に盛んに主張されている。90年代以降のヨーロッパの雇用政策の中心にあるのが職業訓練。
正社員と非正社員の差を縮める長期的に一番重要なのは、職業訓練や能力開発の機会をできるだけ同じようにすること。
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