「賃金・雇用関係の個別化」「労使関係の趨勢」
青森雇用・社会問題研究所の『ニューズレター』27号に、標記文章を載せましたので、HPにアップしておきます。
http://homepage3.nifty.com/hamachan/aomori27.html
これは、冒頭にあるように、先月末(11月27,28日)に、EU財団主催でパリのOECD会議場で開かれた恒例の「EUと他のグローバル・新興経済における労使関係」というワークショップで、私が報告したものの和訳です。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-16e7.html(EU財団の労使関係ワークショップ)
もとの英文は上のエントリーにリンクしてあります。
この青森雇用・社会問題研究所というのは、前にも本ブログで紹介しましたが、弘前大学の学生たちの研究グループです。一昨日の朝日新聞青森版にも、
http://www.asahi.com/national/update/1227/NGY200812270005_01.html(「コメだけでは食えぬ」自動車不況、青森出稼ぎ農家直撃)
>青森県の弘前大学の学生グループ「青森雇用・社会問題研究所」が、現地選考会の会場で20、30代の若者に聞き取り調査をした結果、不安定な雇用形態をよく理解しないまま、高い賃金に引かれて応募する人が多かった。
と紹介されています。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_6b8b.html(青森雇用・社会問題研究所ニュースレター)
>これ、実は「弘前大学人文学部社会法研究室の学生を中心とする研究ユニット」で、研究主幹の紺屋先生を除くと、全員現役の美人女子大生です。先の日本労働法学会の懇親会で挨拶して回っていたので、覚えている方も多いでしょう。というとなんだか色物みたいですが、レベルが高い!ただ者ではない!とても学部レベルとは思えない。これはホントです。
研究員の顔写真とかをここに出すと個人情報保護的にまずいと思いますので、メールアドレスだけ載せておきます。
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