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2008年12月10日 (水)

求人取り消し、高卒悲鳴

麻生首相が国会で内定取り消しはあってはならないと言ったとかいう話ですが、法制上雇用契約の解除になる内定取り消しのように目立たないけれども、実はもっと影響の大きいのが求人の取り消し。毎日のクローズアップ2008が伝えています。

http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20081210ddm003020104000c.html

>景気悪化の影響は、派遣労働者だけでなく、高校生にも広がっている。企業の採用意欲の低下で学校に求人が来ず、就職できない卒業生が大量に生まれつつある。新卒大学生の採用数も幅広い業種で減少していくとの調査結果も出た。労働弱者から始まる雇用環境の悪化が日本全体に広がる恐れがある。

 「8月末から10月に求人を取りやめた企業が10社前後あった。業種はさまざまで、いつもはこんなことはない」(大阪府教委)「求人取り消しがあったという情報が70件も各高校から寄せられた」(神奈川県教委)

就職氷河期再び?

>夏までは求人を出していながら、雇用調整をする企業が急増している。高校生の就職活動は、学校ごとに応募者を選考して1人の生徒が一つの企業を目指すことが多いため、求人の取り消しは生徒の進路を断つ結果となるケースが多い。

 長野県教委は「生徒は考えて進路を決めているので、突然の取り消しは驚いたはず」と話す。

生徒にとっては、事実上内定取り消しに近い効果であるのに、法的には単に申し込みの誘引の撤回にすぎないわけです。

>佐古田博・同組合副委員長は「求人減でこのまま就職先が見つからない生徒も出てくるだろう。かつて求人取り消しは、会社の信用低下にもつながり『あってはならないこと』だった。内定取り消しと同様にひどい対応で、増えている状況に慄然(りつぜん)としたものを感じる」と話している。

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