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2008年10月25日 (土)

バック・トゥ・ザ・ケインズ by サミュエルソン

今朝の朝日にサミュエルソン氏のインタビューが載っています。サミュエルソンといえば、私の世代にとっては分厚い『経済学』の教科書の著者というところですが、ここでは、真正ケインジアンの本領を発揮しています。

>ブッシュ大統領が掲げた「思いやり保守主義」は、結局のところ、億万長者に対して優しい政治だった。億万長者を作り出すには役だったが、中流以下の人々には優しくなかった。その結果、米国の人々の生活は厳しさを増した。

>規制緩和をやりすぎた資本主義は、壊れやすい花のようなもので、自らを滅ぼすような事態に陥ってしまう。

>この危機を終わらせるためには何が有効なのか。それは大恐慌を克服した「赤字をいとわない財政支出」だろう。

1915年生まれのサミュエルソン氏は93歳。世界恐慌を経験した数少ない世代ですね。

上の世代の経験も、結局愚者にとっては「他人の経験」でしかない、こうやって「自分の経験」になるまでそれを理解することはない、ということなんでしょうね。

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