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2008年6月 7日 (土)

改革減速?

だから、一方で規制緩和のせいでワーキングプアとか何とか書いておいて、これだからなあ。90年代以来の「改革」と名が付けば思考停止状態でとにかくマンセー症候群もいっこうに変わっておいでにならないようで。ねえ、朝日新聞さん。

http://www.asahi.com/politics/update/0607/TKY200806060309.html

>海外の高度人材受け入れ、数値目標は削除 改革減速?

>政府が10日の経済財政諮問会議で決定する経済成長戦略の全容が明らかになった。経済連携協定(EPA)の締結加速など「グローバル戦略」が柱だが、専門技術を持つ海外の「高度人材」受け入れの数値目標は削除された。検討期限を定めただけの項目も目立ち、改革は減速気味だ。

 戦略は、少子高齢化が進むなかでも成長を維持するための具体策を列挙。今月下旬に政府が決める「骨太の方針08」の主要部分となる。今後3年間を「重点期間」と位置づけ、基本的に各施策ごとに期限を明記したが、「年内に計画を作る」といった表現にとどまる項目も多かった。

 高度人材受け入れについて、諮問会議の民間議員による原案は「15年までに(現在の2倍の)30万人」という目標を明示していた。国内で不足が目立つ介護士や看護師も高度人材に加え、在留資格を新設することもうたった。

 だが、政府内に「安い労働力だから受け入れるというのではダメ」(舛添厚生労働相)といった慎重論が出たことから、いずれも削除。「数値目標設定を検討し、年内に行動計画を作る」とされた。

「改革減速」というネガティブな見出しを付けた以上は、朝日新聞は介護の仕事も「高度人材」だからじゃんじゃん(日本の若者が逃げ出すような)低賃金の仕事に外国人を導入しろというお考えなんでしょうね。舛添大臣の(私が「大正論」だといった)反対論は「改革に逆らう守旧派」だとお考えなんでしょうね。それでいいんですね?

数値目標の問題じゃないですよ。政策の方向性それ自体の問題ですよ。

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