日本経団連の新人事
御手洗会長の記者会見要旨に、「事務局の常務処理役員人事について」というのが載っています。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/speech/kaiken/2008/0407.html
>5月28日(水)の定時総会に諮る事務局常務処理役員の人事を以下の通り内定した。
事務総長 | 中村 芳夫 | |||
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* | 専務理事 | 田中 清 | ||
常務理事 | 久保田 政一 | |||
* | 常務理事 | 椋田 哲史 | ||
* | 常務理事 | 濱 厚 | ||
* | 常務理事 | 讃井 暢子 | ||
* | 常務理事 | 川本 裕康 |
これを見ると、紀陸専務理事がお辞めになり、旧日経連からは常務理事として讃井さんと川本さんが就任するということのようですね。
財界として労働問題をどれだけ重視しているかという観点からすると、事務総長、専務理事いずれも旧経団連というのはどうなのかな、という気がしないでもありませんが、そういう人を出身で考える発想がいけないんでしたっけ。
まあ、それでいえば旧労働省も二代続けうわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp
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