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2008年1月29日 (火)

労働立法プロセスと三者構成原則

日本労働研究雑誌の2008年特別号に、2007年労働政策研究会議報告の論文が載っておりまして、私の標題論文も掲載されております。

http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2008/special/index.htm

内容はこれです。

http://homepage3.nifty.com/hamachan/jilzoukan.html

日本における三者構成原則の展開 、EUにおける労使立法システムの展開 、先進社会共通の課題としての「労働法の再編」 、労働法の再編と三者構成原則の未来 、と、広範な範囲を簡潔にまとめていますので、いささか意を尽くせていないところもありますが、まあお読みいただければ、と。

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コメント

上からの立法よりも、確定した当事者があれば、当事者の自治による決定を優先する、って感じですかねえ。
全然違う話なんですけど、最近はもう話題にもならない「年金分割」。法律ができるまでじっと我慢して法改正のタナボタを待ってるなんて、情けなさ杉、とれると思うものは自力でとれよ、と思っていたぶらり庵です。意味不明の点はご容赦。

それに、デンマーク、すごく小さい国ですよね。うまく機能しているとは思うけれど、わが国とは規模が違いすぎ。デンマークの高齢者NPOでAldraSagenというのがありますが、なんと、デンマークの60歳以上の1/3がこのNPOに加入している、というのに、すっごく驚いたことがあります。やってる活動は、「サークル活動」そのもの。とても小さくてコンパクトにまとまった国ですね。EUには小さい国も多いから、デンマークも一つのモデルになるとは思いますけれど、ぶらり庵自身は、日本のモデルにするのはけっこう無理かな、と最近は思っています。

AldreSagenは不正確な表記でした。
ホームページはここ。 http://www.daneage.org/
確認してみたら、デンマークの人口5,400万人の、1/10が、このサークルに加入しています。加入に年齢制限はないからですが、「老人クラブ」に若者・壮年が加入、とかって日本では考えられないですね。
やっている活動は「サークル活動」と書きましたが、なんというか、自主的介護予防及び自主的高齢者福祉活動です。ぶらり庵はここで教わったStavgangというウォーキングが大変気に入っています。
で、このDaneAge、かの有名な米国AARPの盟友、とかありますけれど、なんか、アメリカ大企業みたいなAARPと、大規模サークル活動DaneAgeと全然違うよなあ、と、ぶらり庵には見えますです。
話がずれて申し訳ないですけど、このブログには全然登場しない介護予防と高齢者福祉、これは、健康維持して元気に社会参加、フル就業を超えて、更にフル参加(宮本太郎先生とかが言っていらしたような)のためのNPO、と、これまたぶらり庵は勝手に解釈しています。
「そんな一人語りは自分のブログでやれ」とお思いの方もいるかもしれませんが、hamachanのお話に触発されてはじめて"そういえば"と思いつくだけだし、自分のページなんか作ってないし(お仕事だけで手一杯でhamachanみたいなパワーないです)、hamachanはこのブログでは何でもあり、とご寛恕頂けている、と勝手に解釈しています。よろしく。ぶらり庵拝。

わー、大間違い、訂正。デンマークの人口が5,400万、日本の半分とかウソです。540万でした。数字に弱くてすみません。

で、ついでに。デンマークとか北欧のモデルって、日本では国、じゃなくて自治体、主として県のレベルでモデルとなる可能性はあると思います。国が上からはとうてい無理ですが。道州制の同州でも大きすぎると思いますが。下から、県や大都市レベルで北欧型を参考にし、それを国がどうバックアップするか、という議論ならアリだろうと思います。
すみませんでした。

どうぞどうぞ、私のエントリーをきっかけにして色々と思いつくことを書き込んでいただければ幸いです。

デンマークはですね、日本だけじゃなくって、フランスやドイツのようなヨーロッパの大国にしたってほんとに真似っこなんてできない社会だろうと、私は思っています。でも、そういう社会の在り方があるってことが、それら社会の自己改革になにがしか役立つって面もあるんですね。一つの思考の補助線としてとても有用なんですよ。

仕事でうかがってお話できた人たち数人でみる限り(みな普通のサラリーマンでしたけど)、ワーク・ライフ・バランス度、それから、一人一人の教養の高さ、みたいなのを感じました。みんな、当たり前に自国の文化とそれから、英米独仏から入ってくる本、映画、音楽を楽しんでいます。
あの小ささだから、国民の合意形成がしやすいし、あれだけ密な個人へのサポートもできる、って感じでしたね。
ただ、首都のコペンハーゲンでさえ、とても小規模だし、堅実なお国柄だからか、メインストリートには、ロイヤルコペンやジェンセンくらいしかブランドなんて見当たりませんでしたけどね。しゃねる、かるてぃえ、ブルガリ、ティファニーが四つ角にならぶ最近の銀座なんかと大違いでしたね。

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