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2007年11月21日 (水)

野村正實大著増刷

このブログで何回か取り上げた野村正實先生の大著『日本的雇用慣行』が、売れ行き好調で増刷されるそうです

http://www.econ.tohoku.ac.jp/~nomura/impression.htm#071120

>なお、雑文のついでに記しておくと、今年8月に刊行した『日本的雇用--全体像構築の試み--』(ミネルヴァ書房)は、売れ行きが好調なようで、2刷を印刷する準備に入った、との連絡を担当編集者から受けた。『週刊東洋経済』2007年9月29日号の「注目の1冊」コーナーで奥村宏氏が私の本を取り上げて下さったことが1つの理由であることは間違いない。しかし『週刊東洋経済』の主たる読者はサラリーマンであり、5,000円の専門書はサラリーマンが気楽に買って購読するようなものではないであろう。どのような人達が購入してくださっているのであろうか。
 本の「あとがき」に書いたように、草稿段階で兵藤さんからコメントをいただいた。私は、「いったい、この本はどのような読者層を念頭に置いて書かれているのか」と質問された。本は、一般読者にとっても(多分)面白いであろうような記述もあれば、狭い専門家のみの関心を引きそうな部分もある。それを気にかけての質問であった。私は正直に、特定の読者層を想定してはいません、と答えた。読者層を想定することなく、今の段階で私の言いたいことを書いておこう、というのが私の執筆姿勢であった。独り善がりな姿勢と批判されても、甘受しようと思っていた。それにもかかわらず、とりあえずは売れ行きが好調であるとのことなので、どのような読者層にアピールしたのか、私は知りたいと思っている。

「本ブログを読みに来られるような、問題意識のある方々ですよ!!(イナゴさんを除く)」

と言えたらいいな、と・・・。

まあ、それはともかく、これだけ雇用をめぐる状況が大きく動いていると、あれだけ分厚くても、ちゃんと読む人は読むんですね。とりあえず、増刷おめでとうございます。

ちなみに、本ブログでの記事は、

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_54ee.html

なお、次回の更新時には、天野郁夫氏の『学歴主義の社会史』の書評が載るそうなので、期待して待っていましょう。

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