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2007年11月26日 (月)

マッチポンプ

お前が言うか、お前が・・・。

>取引先や社員重視……経産省が日本的経営を再評価へ

http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_07112207.cfm

>経済産業省は22日、日本経団連などと連携し、「日本的経営」の良さを見直すための研究を始めることを明らかにした。日本的経営は、長期的な視点に立ち、取引先や従業員などを株主以上に大切にすることなどが特徴とされる。

 省内に研究会を設けて来夏までに報告書をまとめ、M&A(企業の合併・買収)の増加や終身雇用の崩壊などで揺らいでいる日本企業の自信回復につなげる狙いだ。

 研究会は、国内外の著名企業に聞き取り調査を行う。手始めに今月末、トヨタ自動車、キヤノン、武田薬品工業などの経営幹部と一緒に訪米し、化学大手のデュポン、医薬・日用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソンなど長い歴史を持つ米国企業の経営層と意見交換する。

 米国企業は、株主の利益を重視して短期的な利益を追求しているとみられている。研究会は、長い歴史を持つ企業は米国でも長期的な視点で経営していることを確認したい意向だ。

 日本的経営は経済成長の原動力になったとして、1980年代に国際的に高く評価された。しかし、90年代の不況でリストラを行う企業が増え、終身雇用などの日本的な雇用慣行が重視されなくなった。

「されなくなった」って、他人事みたいにいうなよな、って。

逆に、80年代みたいに、なんでもかんでも日本的経営が良かったなんて莫迦なことを言い出すんじゃないよ、って。

はっきり言って、経済産業省は自分らのよく判っていない分野に一知半解で首を突っ込みすぎるから、こういうその時の「空気」に流されただけの薄っぺらな議論をやらかす傾向がある。やってもいいけど、1年くらい徹底的に歴史的かつ国際的によおく勉強した上でやってもらいたい。ちょい秀才が一夜漬けででっちあげていいものではない。

まあ、ちょい凡才は、怖くて人様の土俵にうかつに手を出さないけれども。

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