現代の理論
雑誌『現代の理論』といえば、日本における構造改革論のリーダーシップを取った名高き雑誌ですが(「聖域無き」とか云う形容詞のついた最近のバージョンではありません。念のため)、最近復刊されてまして、10月に出るその次号で「雇用・労働破壊とたたかう」というどこかで聞いたような特集をするようです。
http://www.gendainoriron.com/next/index07-13.html
そこでは「雇用格差社会からの出口戦略」を「具体的にかつ有効性のある政策として提起する」のだそうであります。さてさて、どんな方が登場するのでありましょうか。大変楽しみでありますね。
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