判例評釈:いよぎん事件
週末に発売された『ジュリスト』1337号に、私の判例評釈-「特定労働者派遣事業において登録型雇用契約は可能か?」が掲載されています。有名な伊予銀行・いよぎんスタッフサービス事件を取り上げました。
http://homepage3.nifty.com/hamachan/iyogin.html
派遣労働をめぐる裁判例のうち、一番いろいろと論点の多い事件ですね。労働側の担当弁護士は有名な中野麻美さんですが、どういう感想を持たれるか興味深いところです。
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