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2007年5月 9日 (水)

連合総研のDIO5月号

連合総研の機関誌「DIO」の最新号で、所長の薦田さんがキツいことを書いています。

http://www.rengo-soken.or.jp/dio/no216/kantougen.pdf

>「ハローワークとILO条約に関する懇談会」の座長は、懇談会の議事では政策論議を封じて法律論に限定させたが、諮問会議では、懇談会の議論の成果を正確公平に紹介することよりも、自身の持論である条約批准廃棄も含めた「政策論」の開陳に時間と精力を割いた。公開されている懇談会の議事記録も併せ読んでみると、要は、雇用情勢の悪い地域ではなく条件の良い東京都区部において、しかも種々の就職困難者は対象から除外して職業紹介事業の委託を受けたい業者、いわば、「クリームスキミングの鑑」に途を拓くことになる脱法的条約解釈論や、セーフティネット機能を軽視した「政策」論議が先走っている姿がよく分る。だからこそ、総理も担当大臣も胸を張って明快な指示をすることができないのであろう。

もっとも、労働市場改革専門調査会の第1次報告に「誤植もあるし」ではちょっとパンチがありません。「達成手段も含めた検討はこれからだ」というのはその通りですが、労働時間や就業率に数値目標を掲げたことは、それはそれとして素直に褒めればいいと思いますよ。

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