« 成長力底上げは三者構成で | トップページ | 桜金造氏の都知事選公約 »

労働法グリーンペーパーに対するビジネスヨーロッパの返答

昨年11月に欧州委員会が開始した労働法の現代化に関するグリーンペーパーによる協議に対して、使用者側のビジネスヨーロッパ(旧UNICEです)が返答文書を15日に発表しました。

http://212.3.246.117/docs/1/MNLCCHCBJOBEEPDJNDPIHHMBPDB39DB1T19LI71KM/UNICE/docs/DLS/2007-00575-EN.pdf

EUレベルで「労働者」の定義をしようなんて冗談じゃない、とかなり強い反発を示しています。欧州委員会は雇用形態のフレクシビリティを低く表しているようだが、これはフレクシキュリティのアプローチに反するぞ、とか、自営業の重要性がわかっとらんのじゃないか、とか、個別解雇を規制しようとするんじゃなくて教育訓練に頼るべきだ、とか。まあ、代替予想されたような反応です。

実際、欧州委員会自身がその首脳部はデンマーク型フレクシキュリティに傾いてきているわけで、今後どう捌いていくのか興味深いところです。

|
|

« 成長力底上げは三者構成で | トップページ | 桜金造氏の都知事選公約 »

EUの労働法政策」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/3288/5741294

この記事へのトラックバック一覧です: 労働法グリーンペーパーに対するビジネスヨーロッパの返答:

« 成長力底上げは三者構成で | トップページ | 桜金造氏の都知事選公約 »