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2007年2月16日 (金)

成長力底上げ円卓会議

下のエントリーで取り上げた基本構想が官邸HPにアップされていますので、リンクを張っておきます。

まず基本構想そのもの

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seichou/070215honbun.pdf

その概要

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seichou/070215gaiyou.pdf

これは附属資料ですが、絵とかよくできています。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seichou/dai3/siryou4.pdf

そして、これが新規施策一覧

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seichou/dai3/siryou6.pdf

実質的には、ここで「新たな政策として打ち出すもの」とされている

・「職業能力形成システム」(通称;『ジョブ・カード制度』)の構築

・『「福祉から雇用へ」推進5か年計画』の策定・推進

・「生産性向上と最低賃金引上げ」に向けた産業政策と雇用政策の一体運用

・国と地方の「成長力底上げ戦略推進円卓会議(仮称)」の設置

が主たる目玉商品というわけです。

私はこの中で、最後の円卓会議に注目したいと思います。

というのは、これまで官邸や内閣府主導の政策過程は、労働組合を既得権勢力視し、そういう輩を排除して「正しい」政策を上からやるんだという姿勢が顕著に見られたわけですが(いまでも、経済財政諮問会議の中にはそういう雰囲気の方もいらっしゃいますが)、こちらの円卓会議には、労使が主たるアクターとして政策実現に取り組んでいくという三者構成原則の思想が色濃く示されているのです。

ホワエグの失敗も、現場の当事者である労使を差し置いて空論が先行したことに原因があるわけですから、こうして政府の中枢における意思決定過程に労働組合が参加する仕組みをきちんと再構築していくことの重要性は、いくら強調しても強調したりないことはないと思いますね。

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