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2007年2月21日 (水)

あずみ野観光バス事件続報

なんだか結構トンデモな会社だったようですね。

http://www.asahi.com/national/update/0221/TKY200702210200.html

「スキーバス事故、労使協定結ばず超過勤 業者書類送検へ」

>大阪府吹田市のスキーバス事故で、大町労働基準監督署(長野県大町市)は、バスを運行していた同県松川村の「あずみ野観光バス」(下総建司社長)が労働基準法で定められた労使協定を結ばないまま、違法な長時間乗務や休日労働をさせていた可能性が高いと判断、同法違反容疑による書類送検を視野に調査を進めている。

>同労基署は昨年6月に同社を立ち入り調査し、タコグラフ(運行記録)の分析などから、同年初めのスキーバス繁忙期に1週間の拘束時間が75時間を超える違法な乗務(運転)をさせていたケースを確認。労働時間が週40時間を超える場合に必要な労使協定を結んでいないことが分かった。労使協定があれば週最大71.5時間まで延長が可能になる。また、連続運転時間4時間を超える違法な乗務も確認された。

>このため同社に対し、違法な長時間労働をやめ、労使協定を結ぶよう是正勧告を出した。その後、同社から労使協定の書面が提出されたが、不十分だったため、適法なものにするよう指導していた。まだ正式な協定文書は確認されていないという。

まあ、36協定なんかどこで結んでいるのか分からないというのが多くの人の実感かも知れませんが、それにしても日本国の法律は、36協定がなければ時間外労働は刑事罰の対象になりうる違法行為なのだということをもう少し周知した方がいいですね。

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コメント

少しだけ付け足します、

あずみ野観光バスが家内企業で在った事をもう少し位は斟酌して判断して貰いたいと思います。

そこには単なる労使関係ではない他の要素もあるのでは?

尻馬に乗るようですけれど、家族や仲間でやっている中小、どころか小企業は大変ですよね。
増加している日本の自殺で、自営業者も多いのは、統計だけでなく、身近にもわたしも知っています。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2740-2.html
小企業の経営者は、労働者よりも大変であることが多いですね。

自殺対策は、心の問題であるより、労働だけでなく、こうした中小企業経営者まで含めたセーフティネットの構築の問題のように思います。

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