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2007年1月22日 (月)

アエラ誌の記事について

同じく本日発売された『アエラ』でも、ホワエグが見開きの記事になっていて、私も登場しています。

http://opendoors.asahi.com/data/detail/7859.shtml

目次には「「残業代ゼロ」先進地アメリカの実態」となっていますが、中味の標題は「「残業」なくす、の実相」で、記事の中心は制度の名称論になっています。

私の意見は適確に文字化していただいています。

>濱口教授は、高給ならば残業代などなくてもいいはずで、重要なのは労働時間規制がなくなったときの健康問題だという。

>それを残業代ゼロとか残業代ピンハネとか言って批判するのは、思考停止ではないか。・・・

エコノミスト誌の記事を見た後だけに、有り難いと感じましたが、考えてみればこれって当たり前では?

まあ、いずれにしても、新聞や週刊誌の取材を受けた後は、どういう記事にされてしまっているか心配ですね。

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