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2006年12月12日 (火)

本田由紀vs濱口?

大坂さんから頂いたトラックバックの先に、

http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20061207/p1

# リベラル 『このトレードオフへの対応方針が本田由紀vs濱口の対立点です。』

# osakaeco 『えっ、そうなんですか。じゃ、このエントリ、トラックバックしたら、また、濱口さんにコメントもらえるかな。』

というやり取りが・・・。この「リベラル」さんって、夫馬さんのことではないかと思われるのですが、それはさておき、「本田さんの件はなにかとゴシップ扱いされていて、名前が出ることは濱口さんももしかしたらあまりいい気分でないのかもしれません」とまでご心配いただいているようなので、そんな話ではないですよ、と申し上げておきます。ヤマハのヘーゲルさんをめぐる一件では、内野外野の喧噪で変な風になりましたが、もともとの論点はかなりすっきりしています。

以下に、この論点をめぐる私のブログのエントリーにリンクを張っておきます。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_384b.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_c7cd.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_bf04.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_722a.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_c586.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_8cb0.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_5804.html

一方、ヤマハさんから始まる一件は次の通りです。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_667c.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_0cbc.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_f60c.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_2cf7.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_f50b.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_b99c.html

と、いうわけで、別段「本田由紀vs濱口の対立点」などというものがあるわけではありません。夫馬さん、変に煽らないでよ。

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コメント

煽り好きのちょいリベで~すw

ネオリベとリベサヨの神聖同盟
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_a436.html

>(本田先生が最近悪い連中に誘われて引っ張り
>込まれようとしていた)リベラルサヨクな連中

この点、私は甚だ疑問でありまして、本田先生は
元々からリベサヨ志向を持つ方なんだから、こう
なっているんです、と解釈しているのです。同じ
ような解釈が他にも…

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/index.html
>研究者だって人間ですし、いろんな思想やイデ
>オロギーがあって見たくないものが見えず、見
>たいものを見てしまうこともある。

ありがとうございます。いま読んでいるところですが、経済学の勉強というより、教員として大変勉強になります。

>だから、本当は、例の『マルクス』本では、
>そこのところのバトルがあってしかるべき
>なのに、見事にスルーされていますね。リ
>フレ史観の毒が回ったのでないことを祈り
>ますが。

稲葉先生についても(えっと、これも私が、
最初に煽ったんでしたっけ?)単純に『最近
悪いリフレ厨の連中に誘われて引っ張り込ま
れた』というのとは、ちょっと違うと思うん
ですね。

こういうの読んでると経済学勉強している人間というより、教員として読んでしまいます。

>これを逆にいえば、へたな普通科底辺高校などに行くと、就職の場面で専門高校生よりもハンディがつき、かえってフリーターやニート(って言っちゃいけないんですね)になりやすいということになるわけで、本田先生の発言の意義は、そういう普通科のリスクにあまり気がついていないで、職業高校なんて行ったら成績悪い馬鹿と思われるんじゃないかというリスクにばかり気が行く親御さんにこそ聞かせる意味があるのでしょう(同じリスクは、いたずらに膨れあがった文科系大学底辺校にも言えるでしょう)。

これはすごく実感することで、私のゼミ生で就職とか進路選択で苦労する学生の親って、話聞くと、就職も「普通科」を要求する親なんですね。それで、例えば就職するときも本人は文学とか「つぶしのきかない」ことが興味があったりするんですけど、そういう親だから、許してあげないわけです。(一部私の妄想が入っています。)それで、就職活動でもとにかく、普通の平均的なサラリーマンとか公務員とかそんな職業に自分の子供がいくことしか考えないのです。でも、他人の目からみれば、そういう学生って「普通科」でいること自体が体によくないタイプが多くて、ゼミで好きなことやっているとほんとに楽しそうでこっちとしても、楽しい部分でこの人ご飯たべれればいいのに、そっちでしかこの人ご飯食べれそうにないのにと思うんですけど、本人も「普通科」が安全というのをしこまれてるし、そんなこと親にいえないとか悩んでしまうわけです。(別に文学者になれという意味でなく、公務員よりほかに道があるんじゃないのとか、それくらいのことなんですけど。)

それで、素人なりに考えれば、親の問題は中期的、短期的にはどうしようもないけど、大学以前に「普通科」の進路以外の進路を進んでいる人を身じかに知る機会とか、大学に入ってから、学部を変えたり、あるいは学部の選択を大学に入ってからできるようになれば、「普通科」に適応できない学生さんはかなり減るんじゃないか思っています。

こういう話はどうしても、自分の回りのことというか、ひとりよがりに考えてしまうのですが、途中で松尾匡さん誘ったりしたんですが、私は学部時代から大学院を中退するまで、10年間くらい障害者の介護をボランティアとかアルバイトでしていました。そのとき、障害者もそうですし、介護者としてはいっている人にいろんな職歴の人とか、大学生でも相当エリートなのに障害者のためにこれからの人生がんばりたいっていう人がけっこういたりして、色んな生き方があることを学習できました。今、反省するとそこで勉強したことちゃんと人生に生かしてないなとも思うのですが、あれがなかったらもっと変な人間になってただろうとも思うのです。大学に就職してからは奥さん関係の知人は別として、知り合った人間って大学関係者と学生がほとんどですから。

そういう意味では普通科の高校は一般的には受験体制も含めて生徒の選択肢をむしろ狭める機能しかはたしていないように思います。

さて、私は鈍感なので、昨日のコメントの件、濱口さんの心遣いがやっとわかりました。ありがとうございました。

>私は鈍感なので、昨日のコメントの件、濱口さんの
>心遣いがやっとわかりました。
えっ?それって、受験競争と流動性選好の話ですか…

えーと私自身は、いろいろな財がいろいろな場所で、
それぞれに流動性を持ったり持たなかったりするのが
いいと思っているわけです。貨幣発行自由化?あれ、
これじゃハイエクになっちゃうぞ

「お金で計った国民所得=国民の平均的幸福度」論が
あんまり好きではない理由はこんなところにあったり
して

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