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2006年11月21日 (火)

官民格差?権丈節炸裂

勿凝学問シリーズ53弾。「国家公務員と新聞記者の仕事、どっちの方が高い報酬で報われるべきなんだろうか?――人事院「民間企業の退職給付等の調査結果」はおもしろい」

http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare53.pdf

何も言わずに読んで下さいというだけですがな。

つまり、役人は真実を語ってはならぬ。アフォな国民の喜ぶような、そういう有権者に迎合する政治家に都合のいいような数字をでっち上げるのが大事な仕事。人事院は莫迦な素人官庁やから、その辺の空気が嫁ずに、ついついホントのことを出しちゃったわけやな。いやいや。

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