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2006年10月26日 (木)

過労死遺族会の陳情

過労死遺族会が、厚生労働省に対し、「自律的な労働制度」を導入しないよう要請したとのことです。

http://www.asahi.com/life/update/1024/007.html

>遺族らは「労働時間規制がなければ過労死・過労自殺に拍車がかかるのは明らか。犠牲をこれ以上出さないでほしい」と、規制の厳格化や企業への罰則強化を求めた。

ほーらね、だからいわんこっちゃない。「自律的」などという虚構の上にホワイトカラーエグゼンプションを組み立てようとしても、足もとがぞろぞろと崩れていくんですよ。

労働時間法制研究会報告以来の間違った方向を悔い改めないと、これからますます過労死を促進するエグゼンプションという批判が強まってきます。

彼らには本来こう答えるべきだったんです。「いえいえ、労働時間規制をゆるめようなんて考えていませんよ。高い給料貰っている人にまできちきちと残業手当を払わなくてもいいんじゃないかという検討をしているだけです。それがホワイトカラーエグゼンプションなんであって、皆さんがご懸念の過労死や過労自殺とは何の関係もないんです」と。

もちろん、「自律的」の罠に絡め取られている今の厚生労働省事務局にそんな回答はできないでしょう。

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