フレクシキュリティに関する非公式政労使三者会合
20日、EU議長国を務めるフィンランドの主催で、ラーティというところで非公式の政労使三者会合が開催されました。
http://www.eu2006.fi/calendar/vko42/en_GB/1152024070238/?calYear=2006&calMonth=9
このテーマ、先日来紹介している「労働法の将来」の話とも密接に絡んでいて、大変面白い。欧州労連もHPで報じていますし、
UNICEのHPにも発言が載っています。
http://212.3.246.117/1/NPEBOHOBEHIICHPIGDAJDJFIPDBN9DW1PD9LI71KM/UNICE/docs/DLS/2006-01520-EN.pdf
« 社会保険庁を民営化? | トップページ | 福利厚生と労使協議 »
「EUの労働法政策」カテゴリの記事
- EU自営業者の団体交渉規則へのロードマップ(2021.01.07)
- EU離脱寸前のイギリスで、ギグワーカーはEU安全衛生指令上の労働者だという判決(2020.12.22)
- EU最低賃金指令案(2020.11.01)
- EU新産業戦略にプラットフォーム労働者対策を予告(2020.03.14)
- EUが最低賃金について労使団体に第一次協議(2020.01.16)
コメント