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2006年9月 5日 (火)

本田先生を陵辱する奴ら

これには怒り心頭に発する。

http://tsunehito.exblog.jp/4233644/

いかにも本田先生に同情するかのようなふりをして、この下劣な野郎はこんなことを書いてやがる。

セリーヌなる者の書き込み。特に「二人とも上野千鶴子におべんちゃら使って出生したやつらだから、他の人から見ればまともな業績をあげてないから余計に癪に障るところがある」という所に着目されたい。私みたいに門外漢からすれば、この二人が上野千鶴子と関係があることを知らなかったのだが、社会学の内部では常識なのかも知れない。しかし「おべんちゃら」を使っていたかどうかは、外部の人間にはまず分からないことである。内部の人間で、なおかつ両者をよく思っていない人間の蓋然性が高い。

てめえの知らないことをいかにも知ったかのような口をきくんじゃない。本田先生の学問的経歴など、その気になれば誰でも知ることができる。

http://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/mystaff/yuki.html

ここに挙がっている論文の1本でも読もうともせず、いい加減なデマを吹聴しやがって。内藤アサオの莫迦が騒ぐと、こういう手合いが虚に吠えるんだよ。誰が「上野千鶴子におべんちゃら」だって?自分の知ってるマスコミ芸者だけが学者だと思うな、この莫迦。

http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060907

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コメント

国内向けの雑誌にばかり投稿しても、業績にはならんでしょう。少なくとも、海外の雑誌で、それなりのインパクト・ファクターの高いものに投稿しないと、ただの粗製濫造としか評価されないと思いますが。

それとも日本の社会学者のレベルでは、海外の雑誌にすら投稿できないのか。どんだけレベルが低いんだよ。

「大学全入」どころか、すでに「大学院全入」と化した日本の大学界では、修士を取ったぐらいでは「自分の専門分野ではない論文」を読んでもそれが「ちゃんとした素晴らしい論文」なのか「名前だけの業績」なのかわからない人がほとんどなんですよ。悲しいことですが。恨むなら文科省を恨みましょう。

>いい加減なデマを吹聴しやがって
ご自身も同じことをやっていることに気がつきませんか?もういい加減本田先生に関わるのはやめられたらいかがですか?急に本田先生の仕事を取り上げだしたり、今更手のひらを変えて本田先生の弁護に乗り出す姿はあまりに醜いですから…。

陵辱っていう言葉を使う神経、よくわかりません。やはり本田先生が女性であったということが(無意識であろうと)先生方の議論に何らかの影響をあたえていたんじゃないかということを勘繰らせてしまう言葉だとおもいます。

そうか、わかった。濱口なる「さる労働官僚出身者(現在はさる大学の教授)」は知識人とは見なされていないんだ。だから、こいつがいくら本田先生の議論に根拠がないと文句をつけていても、それは研究者としての学問的な問題提起などではないんだな。
たった一言「一票」と言った稲葉先生は立派な知識人だから、その一言で「本田由紀さんは、稲葉振一郎に「ハラスメント」を受けたのではないか」とまで言われるんだな。

濱口という奴はどういう人物かというと、あったあった。
「平均的なヘタレ官僚並のつまらなく有能なオジサン(濱口という人みたいな)」

有能かどうかは疑義を呈する人がいるでしょうけど。

http://d.hatena.ne.jp/shojisato/

本田氏がはじめに間違いを認めなかったことがそもそもの出発点。おんなだからって甘やかすのはよくないぞ。内藤氏はもうしらん。あとはもう騒ぐだけ騒げばよろしい。

なんだセンセもその手に反応するトラウマ派でしたか。
山形さんによると稲葉氏も別のトラウマ派だということで、今回はトラウマ自認派vsトラウマ発見派の対立ってこと??

>濱口なる「さる労働官僚出身者(現在はさる大学の教授)」は知識人とは見なされていないんだ。だから、こいつがいくら本田先生の議論に根拠がないと文句をつけていても、それは研究者としての学問的な問題提起などではないんだな。

まあ、ここまで人格が逝っちゃてるエントリーを書けるんだから、何を言っても無駄とみんな思うでしょう。

ゲーテの言葉に「愚者と言い争うと賢者も愚かになる」というのがある。皆さん、立派な学者たちが、この言葉のような事態に巻き込まれている気がする。誰が愚者かはあえて申しません。

議論の下手な人には、自分の方が正しいということを言うために、どんなことを指摘されても、「いや、私はとにかくそう思うから」と同じ点ばかりを主張する人がいます。さて、誰が当てはまりますかな。

「おんなだからって甘やかすのはよくないぞ」

別にそういうつもりはなくて、彼女は「使える」学者なので、このまま逝っちゃったままではもったいないというだけのことです。
ま、「論座」の対談を見ても、結構まともなこと言ってるので、あんまり心配はしてません。

>別にそういうつもりはなくて、彼女は「使える」学者なので、このまま逝っちゃったままではもったいないというだけのことです。

そもそも、web内外での本田氏への反発は、氏の研究者としての研究内容の是非を問うていたわけではなく、「(研究者としてはそれなりのことをしてきたのかもしれないが、それはそれとして)そんな主張や政策が役に立つと本気で思っておられるのですか?」という、政策家兼論壇人・大衆向けのコメンテーターとしての氏への生暖かい粘着が主だったわけです(自分にはそのように見えました)
ヤマハの件でその懸念が当たっていたことが証明されてしまったわけで、 その意味では残念ながら、hamachanさんがいくら本田氏をその学問的業績を基に擁護されても、アンチを説得するのは難しいのではないでしょうか? 要するにみな、審議会やメディア等への露出が徐々に増えている本田さんの発言の素の悪影響そのものを怖がっていたわけです(と自分は思っています)

ここでただし、氏が評判を落としたとしてもそれは狭いブロゴスフィアを中心としたwebの圏内だけの話で、web外のリアルではいまだに氏は割と受け入れられているように見えますので、氏の今後の活動において「心配」する必要はないというのはその通りだとは思います。webとは温度差があるというか、今後もリアルで本田氏を批判する人はそんなに(ほとんど)出てこないと思う。

本田批判も有名税みたいなもので、どこか宮台批判と似たような構造のような気がする。

それにしても、最近の情報ソースに対する扱いが雑になっている気がしてならない。富田メモしかり、民主党のガセネタ堀江メール問題と。

そんな中で、本田氏の不用意な引用は、確かにタイムリーな出来事ではあった。しかも、ネット上のブログでの出来事というのがこれまた新鮮だし、何かこれからを暗示する示唆的な出来事のような気もする。

ネット時代のメディアリテラシーは、正直、機械オンチの年寄りやおばはんには、なかなか身に付かなそうだな。政治家の中にも、2ちゃんねらーが出てきて指導するようになると少しはましになるのか。若手の議員にもまだ役に立つ領域があるようだな。

いや、それならそれでいいんですよ。
本田先生も、間違いなくこの経験から学んでいるはずですから。
私が心配したのは、あの調子でやっていって、リアルでも同じような失敗をやってしまうことです。そうすると、取り返しがつかない。
ブロゴスフィアという現段階ではまだまだ狭い世界でこういう失敗経験をしたことが、むしろ彼女にとっては幸運だったと思います。

こういうのがパターナリズムって言われるんだよな。
まあ、いいんですよ、キモいオヤジのよけいなお世話がいつかはわかる日もくるということで。

>私が心配したのは、あの調子でやっていって、リアルでも同じような失敗をやってしまうことです。そうすると、取り返しがつかない。

今さらですが、一般人にとってのブログ・web全般は所詮は趣味ですし、職業人・専門人にとってもあくまで読者サービスに過ぎませんので、別に閉鎖するのは構わないと思います。公的な機関や私企業・公的な立場に則った人物のテクスト・コンテンツの公開とは性格が違うのは事実でしょう。
(氏が東大の仕事として行っていたのなら話はまた違いますが、一応はそうではないわけですし。あくまで私的な読者サービス。コメントやトラバの開閉も自由)
繰り返しますがやりたくないなら止めればよいわけです。
ただ今後、氏のリアルやメディア等での発言に対するweb内外の賛否がどういう形で本人に伝わるのかについては、自ら貴重なチャンネルをひとつ遮断してしまったような気もします。
個人的には氏の本音がラスカル氏が指摘するような「社会主義」にあるとすれば、それは余りに危険ですので、万が一今後もそうした発言をあちこちで続けられてそれがリアルで何となく受け入れられていくとすればちょっと怖いなあとは思っています。

彼女の「本音」が「社会主義」であるならなんとよいことであろうか。こんな分かりやすい話はないし、話はそれでおしまい。そうじゃないから問題なんですよ。

世の中のしくみはそんな単純なものじゃないの。ある意味で社会主義的な要素を含んでいた戦後日本システムが、その要素(とりわけ組織のフルメンバーに対する既得権)をできる限り維持しつつ、総体としての市場メカニズムへの柔軟性を拡大しようとしたことから局部的に発生した特定の人々へのしわ寄せ(フリーター、ニート、ワーキングプア等々)に関心を集中させることから、そのような局部への対症療法ではなく、総体としての改革をしなければならないという使命感が生じるのだが、その改革なるものは実はしわ寄せを受けた弱者を基準にして既得権を持っている者をそちらに引き下げるという、ますます事態を悪化させるものになってしまっているというアイロニーなんです。わかりますか?

もっとも、思想史で言えばある種のマルクス主義はこういう構造をしているとも言える。
悪魔の挽き臼に落ち込み何も持たないプロレタリアとなった労働者にちまちまと権利を付与して少しずつその状況を改善しようなんてプチぶるな発想じゃなくって、悲惨の極致のように見えるプロレタリア化の極致に、一切の所有から解放されたこの世の天国が待っていると考えたわけですから。
みんなをフリーターにすれば確かに平等になります。それが天国か地獄かはやってみてのお楽しみ。

ちなみに、これを俗っぽくやると竹中チルドレンになる。

http://takenakaheizo.cocolog-nifty.com/mania/2005/10/post_c9e1.html

いや、ある種のというより、それこそが本流になっていたのでは。

>みんなをフリーターにすれば確かに
>平等になります。
ちょっと違うのではないかと…

フリーターと長期就業者との間の所得
移転を止めれば、

正統派マルクス主義はそうですね。
悲惨の極致に天国があるという黙示録的世界。

>その改革なるものは実はしわ寄せを受けた弱者を基準にして既得権を持っている者をそちらに引き下げるという、ますます事態を悪化させるものになってしまっているというアイロニーなんです。わかりますか?

ですから、氏はまさしくそのアイロニーに対して「それでいいのか?」と粘着されていたと思いますが。ちなみにラスカル氏の指摘をあらためて挙げますとこれですが。
http://d.hatena.ne.jp/kuma_asset/20060816/1155779553
http://d.hatena.ne.jp/kuma_asset/20060822/1156251689

>いや、ある種のというより、それこそが本流になっていたのでは。

今さらですが、hamachan氏が指摘されるような「ある意味で社会主義的な要素を含んでいた戦後日本システム」の体現者として、ある種の研究者やジャーナリストが仮想敵にしてきたし現在もしているのが大企業であり労組であったりするわけですかね。そしてその主張は敵対しているはずの「竹中チルドレン」と期せずして方向性が同化するという皮肉なことになってくる。
bewaadさんのところで安倍ちゃんグループの下放の話が出ていますが、対して左の方でもキリング・フィールドは始まっているようです(笑・・・ってる場合じゃないですね)

パターナリズムでは、良い方向に猿どもを
餌付け、悪い方向へと行く猿には餌を出さない、というか、取り上げて良い方の猿に
分配する訳です。

そうだとすると悪い方へ行く猿の数は減り
ますが、悪い方へ行った少数の猿の状況は
ますます悪化する訳で。

良い猿=長期雇用者
悪い猿=フリーター

このパターナリズムに乗らない知障猿は、
死んで良しと言う部分がパターナリズムに
必ず付きまとう。それでいいんですか?と
いうのがネオリベ別働隊からの根本疑問。
まあ、実際に染色体異常者(知障猿)には
子供を生ませないというパターナリズムも
ありますが。

餌をそういうように分配するように見せて
おいて実はそのようには分配しないという
「騙しのテクニック」がうまく機能すれば
実は上の矛盾は乗り越えられますけども。

パターナリズムというのは、そんな「冷たい」ものじゃありませんよ。悪い方に行こうとする猿を、一生懸命よい方向に引き戻そうとするのです。たとえ徒労であってもね。
まあ、はじめから期待していていない猿にはあえて引き戻そうとはしませんけど。それは、そういう猿に対してはパターナリストではないということであって。

> パターナリズムというのは、そんな
> 「冷たい」ものじゃありませんよ。
「私的なパターナリズム」ならば、
確かにそうでしょうね。同意します。

公的パターナリズムは上記のような
問題があるということです。

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東京大学の浜口桂一郎先生よりこのような反応をいただいた。 本田先生を陵辱する奴ら これには怒り心頭に発する。 http://tsunehito.exblog.jp/4233644/ いかにも本田先生に同情するかのようなふりをして、この下劣な野郎はこんなことを書いてやがる。 セリーヌなる者の書き込み。特に「二人とも上野千鶴子におべんちゃら使って出生したやつらだから、他の人から見ればまともな業績をあげてないから余計に癪に障るところがある」という所に着目されたい。私みたいに門外漢... [続きを読む]

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