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2006年8月23日 (水)

朝鮮日報の記事

韓国でも、ちゃんと見てる人は見ている、分かっている人は分かっている、感情が先に立って論理がどこかに飛んでいっちゃってる人ばかりいるわけではない(日本と同じく)、というのはもちろん分かり切ったことですが、とかく、そういう声は日本に紹介されない嫌いがあるので、ここに引用しておきます。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/14/20060814000038.html

標題は「トヨタから学ぶべきこと」。朝鮮日報のチェ・ホンソプ記者の記事です。

「なぜトヨタがGMを追い抜き今年、世界のトップに立てたのか、これを見る限り説明の必要はない。
 一方、工場でサンダルを引きずって歩き回る社員が目立つ韓国メーカーとは比較にならない。2004年基準で現代自動車とトヨタの賃金水準はほぼ同じだったが、1人当たりの生産台数で見てみると、現代車(31.5台)はトヨタ(58.4台)の2分の1程度、1人当たりの営業利益では、現代車はトヨタの3分の1にも及ばない。」

「現代の労働は、「自分でなければできない」というオリジナリティーあって初めて自分の価値が上がる。他人が代わりにできることなら、自分の価値は下がる。中国でも作れるのに、どうしてあえて韓国で作るのか、というのと同じだ。」

「最近、日本経済が再び好況に転じている背景には、こうした断固たるトヨタ精神がある。「日本人が作ったものは、やはり違う」という「メイド・イン・ジャパン」が復活している。スズキのスクーターのように、工程を改善し無駄なコストをカットすることで、人件費が20倍も高い日本で、中国よりも安い製品を作るという奇跡さえ起きている。」

「韓国が日本に勝つ道は、何も映画『韓半島』を見て敵がい心を燃やし、進めるものではない。「日本人にはできません。韓国人だけができるのです」という何かが出現したときにこそはじめて、真の克日(日本に勝つこと)になる。」

今の大統領にこういう話が通じるかどうかは分かりませんが、こういう考えの韓国人が社会の基盤をしっかりと支えていくならば、その将来は決して暗くないと思います。

むしろ心配なのは・・・(以下省略)。

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