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2006年5月19日 (金)

日本型雇用システムについての文献

公務員の人材養成というテーマのエントリーについたコメントがずるずると長くなって、しかも公務員問題とは離れてしまいましたので、改めてエントリーを起こします。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_a614.html

話は日本型雇用システムの歴史的経緯をわかりやすく書いたものはないかということなのですが、昔のものはマルクス主義的な匂いが抜けきれない嫌いがありますし、逆に、新古典派風にきれいにまとめられてもこぼれ落ちるものがあって、なかなか適当なのがありません。

これは英文ですが、新制度派的な枠組みで、日本とアメリカの労務管理の展開を比較制度史的に分析したもので、私には大変面白かったものです。

http://www.nber.org/papers/w7939.pdf

著者はノースウェスタン大学の森口千晶先生で、ジャコビー先生と関心が共通しているなという印象があります。この論文は1900年から1960年までが対象ですが、その後も含めた記述は、森口先生とストックホルム大学の小野浩先生の共著で触れられています。

http://swopec.hhs.se/eijswp/papers/eijswp0205.pdf

いろんなタームも、一旦英語に置き換えて考えるとわりとすっきりと整理されるということもありますので、一度取り組まれることをお薦めします。

P.S. totoさんに申し上げますが、あまりあちこちにコンテクストを無視した形でコメントの山をおつけにならない方が良いかと思いますよ。家主の本田先生が仰るべき事かも知れませんが、本田先生のもじれブログにおつけになられたコメントは少なくとも当該エントリーの文脈では全く意味不明です。

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