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労働移動制限第2段階

2月9日のエントリーで紹介したEUの新規加盟国(中東欧諸国)からの労働者の自由移動の制限の問題ですが、本日第2段階に入りました。

http://www.europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=MEMO/06/176&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en

だいたいこれまで報道されていたようなことになっていますが、スペイン、ポルトガル、ギリシャ及びフィンランドが今日から制限を撤廃するのに対し、ドイツとオーストリアという中東欧と国境を接する2国は、2009年まで断固として制限するぞ、と突っ張っています。

ベルギー、フランス、オランダ及びデンマークはその中間派ということでしょうか。これからの3年間の間に見直すようなそぶりを見せています。

まあ、しかしこれは戦後半世紀旧共産圏だったといっても、その前何世紀にもわたってキリスト教ヨーロッパ文明の一翼であった諸国ですからね。トルコなんかがホントにEUに入ってきて自由移動させろということになったら、到底同じ次元の話では収まらないでしょう。

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