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サービス指令案理事会で政治的合意

過去2年以上にわたってEUの政治シーンを揺さぶってきたサービス指令案、通称ボルケシュタイン指令案ですが、去る5月29日の競争力相理事会で、全会一致で政治的合意に達しました。

http://www.consilium.europa.eu/ueDocs/cms_Data/docs/pressData/en/misc/89786.pdf

実質的には、今年2月の欧州議会で、欧州社民党とキリスト教民主系の人民党の共同修正が行われた時点で決着がついていたわけですが、立法過程的にはこれでほぼ8合目ぐらいまで来たことになります。このあと再度欧州議会で審議(2読)した上で採択に向かうことになります。

ただ、(まだ条文の形で見ていないのですが)ETUCの声明によると、労働法や社会的公益サービスに関する規定が削除されたので、十分に満足のいくものではないとか書いてあります。

http://www.etuc.org/a/2426

まだ少しばかり行ったり来たりがあるかも知れません。

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