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2006年4月11日 (火)

フランス政府CPE撤回

さて、既に新聞、テレビ等でさんざん報道されていることですが、フランス政府が遂にCPE(26歳以下の若者は採用後2年間は解雇自由という契約)の案を撤回しました。この間の学生や労組のデモやストについては山のような報道がありますから特に付け加えることはありませんが、やはり、フレクシキュリティのフレックスのところの設計というのはなかなか難しいということですかね。それにしても、CPE潰して若者の失業対策どうする気かしら。労働市場そのものが横断型で即戦力志向では、相当価格破壊するか長期間返品OKにするかしないとなかなか若者労働力というノーブランド商品をお買い上げ頂けないというのが、話の出発点だったわけですが、どっちも嫌だということになると、やっぱり買い手がつかないまま賞味期限切れの若者がどんどん増えていくわけで。

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