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2006年2月16日 (木)

OECDの社会政策

http://d.hatena.ne.jp/nami-a/20060213

で、社会保険労務士のakazawa namiさんが、OECDが昨年3月に開催した社会保障大臣会合の報告書を紹介されていますが、これは既に翻訳され、明石書店から出版されています。

http://www.akashi.co.jp/Asp/details.asp?isbnFLD=4-7503-2150-8

先進諸国における「ウェルフェア・トゥ・ワーク」から「ウェルフェア・イン・ワーク」への動向を的確に紹介したもので、9日及び13日に紹介したEUの政策もこの流れにあります。

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